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MRファーマシストの加納です。
私の地域では
急にインフルエンザの患者が増えました。
全国的にもそのような
傾向があるので要注意ですね・・
最近は
色々とイベントごとの案内や感想を
書くことが多かったので
今日は久しぶりに薬剤師のことを書きたいと
思います。
日常はバリバリと薬剤師してますので♪
実はこの前
医師からこんなことを言われたんですよ・・・
かかりつけ薬剤師っていうけど・・・? 医師からのひとこと
『かかりつけ薬剤師っていうけど
ゲンバでは患者の検査データもわからないのに、真のかかりつけになれるの?』
ゲンバで頑張っている薬剤師が聞いたら
反論したくなる言葉かもしれません。
わからないからこそ
色々な方法で患者とコミュニケーションをとり
情報を得るために信頼関係を作り対応していますよね?
しかし安心してください。
その医師は薬剤師の活動に対して
負のイメージを持って言ったのではありません。
その後、続きがあります。
『処方せんだけでは、患者の医療情報としては不十分でしょ。』
『せめて、高齢者の腎機能だけでもあったほうが薬剤師さんも助かるよね?』
『これでこそ、ダブルチェックが働き医療事故も無くなるでしょ。』
本当におっしゃる通りの話でした・・・
薬局でも検査データを見せるように
患者にも指導してくれるとのことでした。
本当、ありがたいですね。
地域によっては病院の処方せんに
血液検査のデータも記載されてる
ことも増えてきてはいます。
しかし、全体的なことで考えると
まだ本当に一部の状態です。
情報を追加するという病院側の負荷や
個人情報の管理、システムの問題等
ハードルがたくさんあるので
すぐには変わらないかもしれません。
ICTが進むことによって
医療情報の共有がもっと進みますように。
もっと連携を深めて
医療の質を高めないと・・・
と感じた医師からのことばでした。
また
何かよい薬剤師の取組があったら
是非教えてください!(^^)!
医師と薬剤師の連携は必須ですね♪