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MRファーマシストを目指す方にオススメする社長像は??
まずは、MR時代に出会ってきた薬局経営者で、以下のような方がいないか探してみてください。
・社長自身もMR経験者
自身の経験からMR経験者にかなり評価が高いと思います。思う存分MR時代の実績を評価してもらいましょう。
MR経験者だから共有できる話がたくさんあります。同じ道を目指すMRファーマシストの話には耳を傾けてくれるでしょう。
・これからも新しく出店意欲がある
新規出店により従業員も増やさないといけません。しかしタイミングによっては人手不足になる場合もあります。
一時的には業務が多忙になることも考えられますが、MRファーマシストの方はその中で活躍できるでしょう。
私の経験上、MR時代の業務と比べると、MRファーマシストの方は一般の薬剤師さんの2倍くらい働いても問題ないのでは?と思っています。
それは、薬剤師の業務が楽という訳ではなく、そのくらい、MRという仕事は大変な業務だと思っています。
表現はストレートですが、「人の2倍働いているから報酬も2倍欲しい」というのも一つの定量評価かと思います
・ガチガチの家族経営ではない
これは将来を考えてです。薬剤師としての業務に慣れてくると次に考えるのは経営についてだと思います。
もちろん、自分で独立案件を探すのも一つですが、社長の片腕として働くことにより、継承という話もでてくる可能性もあります。
実は、多くの中小薬局経営者が50代から60代の方が多く、後継者問題というのは大きな問題です。
息子、娘に継承することは流れとして多いかもしれませんが、後継ぎがいない場合は、大きなチャンスがあると考えてもいいと思います。家族経営ではない薬局は狙い目かもしれません。
まわりにそんな社長がいない場合
もう一つの方法は転職支援会社を使うことです。
多くの転職支援会社があると思いますが、ここで重要になるのは中小規模の薬局に強い会社を選ぶことです
転職支援会社と薬局経営者が顔が見える関係であるからこそ、自身を持ってクライアントを紹介できるのです。
ここで信頼できる転職支援会社の1社を紹介します。
採用担当者と直接繋がる薬剤師求人サイト 『ファーマシスタ』は多くの薬局経営者と顔の見える関係を実現している信頼できる1社です。もちろん無理な勧誘もありませんので、気楽に相談しながら転職について相談されてもいいと思います。
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