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スリランカカレーから学ぶ『自分ブランド』の作り方

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MRファーマシストの加納です。

先日

時間的に大阪でお昼を食べる余裕があり

やっとのことで
オススメしてもらっていた

スリランカカレーのお店に行ってきました。

RODDA GROUPのスリランカカレー

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メインの食材を選べるのですが、私は鶏肉

 

そして食べる時は

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おもいっきり混ぜ合わせる

これがミソ。

 

色々な食材や食感が混ざり合ってオンリー1な味になります。

コレって人間社会でも大事なことだと感じませんか?

 

 

1つ1つの素材が掛け合わされて『希少性』のある存在になる

 

藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方 (DISCOVER21世紀の学校)

私が大好きな本の1つです。

20世紀の「成長社会」の特徴は、ひとことで言えば「みんな一緒」という感覚が強かった社会。
それに対し、現在の「成熟社会」とは、「それぞれ一人一人」に細分化されていく社会です。
21世紀になり、人々は分断され、価値観は多様になり、社会は複雑化してきています。

そんな中、100万に1人の存在になることで
ビジネス上の優位性が生まれると紹介されています。

つまり『レアキャラ』になりましょう。
ということです。

じゃあどうやってなるの??
という話。

私自身、才能豊かな周りの人たちを気にして
自分は特別、他人より秀でた才能もないし
どのように生き残っていこうか
考えるときがありました。
(MR時代です・・・)

そんな経験もあってこの本を読んだとき
掛け算をすることで希少性が高まる

という言葉がすっと腹落ちして
MRファーマシストが生まれました。
(これ実話です)

そこにスリランカカレー登場ですね♪

もう説明は不要でしょう。
1つ1つはパンチが弱い食材があったとしても
掛け算で新しい味に生まれ変わる。

あくまで私の考えです。

1つの事をトコトン突き抜ける研究家タイプでなければ
レアキャラになるのに掛け算が必要なんですね。

もちろん食材が何でも良いわけではありません。

相性もあるでしょう。

もしかすると、え!!こんな掛け算で??というのもあるでしょう。

つまり・・・

今の私がすることは
素材を磨くことと掛け合わせることなんです。

PS
スリランカカレー美味しかったけど
しばらく顔から汗が止まりませんでした・・・
辛いもの好きの方にはかなりオススメです。

私が行ったお店はこちら

ロッダグループ (RODDA group)

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今日の気づき

混ぜ合わせる食材ももちろん味が大事。
しっかり自分のモノになっていないと
掛け合わせる意味はない。
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投稿者について

いちえ薬局 代表取締役当サイト管理人加納 裕介
製薬会社のMRとして8年勤務した後、2010年に薬剤師に転職。
2015年4月 株式会社ケイファーマ 代表取締役に就任。
現在は滋賀県近江八幡市の『いちえ薬局』を経営し、地域医療に奮闘!

今までに培ってきた経験を生かし、MR・薬剤師業界に新しい風を起こしたいと妄想中!!このサイトを立ち上げた管理人でもあります。
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