MRファーマシストの加納です。
メール講座の登録が増えて個人的にメールをいただくことも増えました。
一番多くいただく内容が
『私も夢として独立開局をしたいと思ってるんです。』
というお声。
私としては
『やっちゃえ 独立』(矢沢栄吉風)
と心では叫んでいるのですが
そんな簡単に無責任なこと言えません・・・
でも、私の経験や知識はそんな薬剤師をサポートできるのでは?と思い
ライフワークと言える事業をただいま立ち上げる準備をしています。
私なりの解釈になりますが
必ず『個人薬局は生き残る』と考えています。
ただし、やるべきことをやっていればの話です。
ではどのように??
ということをメール講座の特典のレポートにまとめています。
『個人薬局が生き残るための7つの方法』
レポート取得はメール講座に登録ください。
レポートの中でも書いているのですが
社長が薬剤師であるということでかなりのアドバンテージが生まれます。
少し抜粋して紹介します。
社長が薬剤師であるということ
オーナーが薬剤師である。
私は、これは必須かと思っています。
個人薬局の最大のメリットは
社長+薬剤師がセットになって働けるということです。いわゆるプレイングマネージャーです。
レストランでもオーナーシェフというのがありますが、それと同じ感覚ですね。
そうすれば、まずは自分ひとり、もしくは+α(パート薬剤師)のみで開局できますから
正社員の薬剤師1人分の給料が浮くことになります。
というのも、薬局経営を圧迫する最大の原因は人件費と薬の在庫なのです。
大手チェーンはこれを人件費(効率化)とスケールメリット(薬価差益)で利益を出していますが、個人薬局でも薬剤師社長をすることで、その一つを完全に黒字にできることは最大のメリットです。
驚かれるかもしれませんが、実はこれだけで、個人薬局がつぶれるリスクは大きく回避されているのです。
もしこれで個人薬局がつぶれるとなると、それはもう日本の医療制度が完全に破綻した時ぐらいで、大手チェーンであれども、薬局単独での存在は難しいでしょう。そのくらい、人件費が軽いというのは大きなことなのです。
そしてキャッシュフローに余裕がでてくれば、薬剤師を雇い、自分はフリーになって次の事業を展開することも可能です。
いきなり薬局業務と社長業を同時にこなすことは、不安もつきまとうかもしれません。
安心してください・・・・・
レポートにはそんなノウハウをたくさんまとめています。
前を向いて進み続ける薬剤師さんのお役に立てれば幸いです。
『個人薬局が生き残るための7つの方法』
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